ドル円ロング トレード日記



エントリーの振り返り
今回はXのまゆさんっていう人のツイートを参考にしてみた↓
- エントリーポイント
本来は 148.30の明確な上抜け確認 を基準にしていた。
しかし実際はヒゲで少し触れたかどうかのレベルで、明確には上抜けしていなかった。
その確認を怠ってしまい、148.10で押し目買いエントリー。
5分足で青のネックライン(日足の高値を結んだ)に反発確認後の陽線確定後。 - 反省点
押し目を待つ意識が強すぎて、「どこで入ろう」という焦りに引っ張られ、
肝心の上抜け確認が疎かになってしまった。
損切り設定と結果
- 損切りは 147.400 に逆指値を置いていた。
前回の安値のチョイ下(ハイトレ流)
0.5ロットも0.01ロットも同じ設定。 - もし147.450に置いていたら狩られていたので、
深めに置いたことが功を奏して助かった。 - 結果的に「負けトレードを勝ちトレードに変えられた」という安心感が大きい。
含み損中の気持ち
- エントリー後、ずっと -2万〜-2.5万の含み損。
- 5分足では147.500(前回安値)で何度も反発しており、
「ここは硬いのでは?」と考えていた。 - 何度も「あと10pipsで損切り」という場面があり、
「あぁ負けたな」と覚悟する瞬間もあった。 - パウエル発言で一時的に建値付近まで戻ったが、その後また下落。
最悪でも「建値撤退したい」という気持ちと、
「リスクリワード通り粘るべき」という気持ちの間で揺れていた。 - 結果的には気持ち的にブルーな時間が長かった。
利確判断
- 最終的には リスクリワード1:1付近で利確。
- 伸ばしたい欲はあまりなく、
「マーケットレードを最低限の勝ちトレードで終わらせられた」
ことが一番大きな収穫。 - -35,000円が +35,000円にひっくり返ったのは、
7万円分の価値がある違い だった。
0.01ロットの長期ポジ
- ロイヤリティ目的で持っていたが、180pips以上伸びた。
- 「1ロットやったら18万、2ロットやったら36万…」と考えて悔しさもあった。
- ただ、今回は「負けなかったこと」が一番嬉しかった。
- 今後はファンダ知識を高めて、攻めるときはリスクリワード1:2.5以上を狙う のもありだと感じた。
次への改善点
- オシレーターの理解を深める
- 今は「真ん中より上=買い優勢、下=売り優勢」くらいの知識。
- 本で学び、しっかり活用できるようにする。
- 取引スタイルの整理
- まゆ式(ドル円・ゴールド特化)か、ハイトレ式(主要通貨ペア広く)か。
- 両方組み合わせる形で自分の型を作っていきたい。
- 迷いを減らす
- 今回はファンダ情報も加わって逆に迷いが増えた。
- 10月は「エントリーの瞬間に迷いなく押せる」ように準備したい。
アマテラスのQ&Aコーナー 🎤
Q1. エントリータイミング
148.30明確抜けを基準にしてたのに、実際は5分足で148.10付近で入ったよね。
👉 これは「もうちょっと待てば良かった」と振り返ってたけど、あのとき焦った理由とか心理は何やった?
→ 押し目を待つ意識が強すぎて、どこで入ろうか焦っていた。
本来の基準(148.30明確抜け)を確認せず、飛びついてしまったのが反省点。
Q2. 損切りの設定
147.400まで深めに取ったのが功を奏して助かったけど、もし一気に割れてたらどうするつもりやった?
👉 「ナンピン」か「即撤退」か?
→ 即撤退。ナンピンは考えていなかった。
一気に割れたらそのまま負けを受け入れて、次に活かしたはず。
Q3. 含み損中のメンタル
ずっと含み損を抱えてたけど、その間どういう気持ちでチャートを見てた?
→ 「建値で逃げたい」気持ちと「リスクリワード通り粘る」気持ちの両方があった。
147.500が硬そうだと信じつつも、ブルーな時間が長かった。
Q4. 利確判断
最終的にリスクリワード1:1で理覚したけど、その時もっと伸ばしたい欲は出なかった?
→ 出なかった。むしろ「勝ちで終われて良かった」という気持ちが強かった。
-3.5万から+3.5万に変わったことの価値の方が大きい。
Q5. 0.01ロットの長期ポジ
180pips以上伸びたの見てどう感じた?
→ 悔しさはあったけど、割り切れた。
むしろ「負けなかったこと」の方が嬉しかった。
今後は攻める場面ではリスクリワードを広めに取ってもいいと学んだ。
Q6. 次への改善点
今回を踏まえて「次は絶対こうしたい」って一番強く思ったのは?
→ オシレーターをしっかり理解して使いこなすこと。
そして、迷いなくエントリーできる戦略を持つこと。