【まぁ感情的になったギャンブルトレードです】ゴールド0.1ロットショート 引分け 12月3戦0勝1負2分

📘【ゴールド 3回目ショートの振り返り】

(※1回目・2回目は既に記録済みのため、3回目のみ)

■ エントリーの背景(感情面)

  • 1回目のロングで負けた後、どうしても「ゲッショ勝ちたい」という焦りがあった。
  • 2回目のロングは縦値撤退で負けてはいないが、メンタル的には“ほぼ連敗のような疲労感”。
  • その流れで 感情的になり、「取り返したい脳」 が働いてしまった。
  • 本来の順張りロングの視点ではなく、逆張りショートというギャンブル的な選択をしてしまった。

■ 技術的なミス(EMA関連)

  • エントリー時、5分足の20EMAを全く見れていなかった。
  • チャートを後から見返すと、
     → ぐわちゃんがショートしたポイントは 20EMAタッチの押し目買いポイント
     → 実際その後、20EMAから強く反発し上昇した
  • 今日の相場は「20EMAが非常によく機能する日」であり、
     上昇トレンド × EMA反発=ロングの勝ちパターン
     だった。

■ 本来どうするべきだったか(気づき)

  • 20EMAが支えになっているなら、逆張りショートではなく 押し目のロング を検討するべきだった。
  • ショートエントリー直後に上昇したのが、その証拠。
  • 20EMAの存在を見落としたことで、
     “順張りロング” のチャンスを “逆張りショート” で潰してしまった。

■ ドル円との比較(判断のズレ)

  • 実は同じタイミングで ドル円ショート を検討していた。
  • ドル円4時間足は明確な下落トレンドで、
     順張りショートが正攻法として機能しているチャート だった。
  • つまり、本来触るべきは「ドル円の順張りショート」であり、
     逆張りショートのゴールドではなかった。

■ 総括(今回の学び)

  • 結論として、ぐわちゃんがショートした位置は
     トレンド・EMA・押し目構造…すべてが“ロングが正解”のポイント だった。
  • 今回は感情的になったことで「順張り」と「逆張り」の判断が逆転してしまった。
  • しかし、これを通じて
     『5分足の20EMAは押し目判断として強力に使える』
     という明確な学びを得たのが最大の収穫。
  • 今後は
     20EMAタッチ=押し目候補(ロング)
     として必ず確認していく。