


📘【ゴールド 3回目ショートの振り返り】
(※1回目・2回目は既に記録済みのため、3回目のみ)
■ エントリーの背景(感情面)
- 1回目のロングで負けた後、どうしても「ゲッショ勝ちたい」という焦りがあった。
- 2回目のロングは縦値撤退で負けてはいないが、メンタル的には“ほぼ連敗のような疲労感”。
- その流れで 感情的になり、「取り返したい脳」 が働いてしまった。
- 本来の順張りロングの視点ではなく、逆張りショートというギャンブル的な選択をしてしまった。
■ 技術的なミス(EMA関連)
- エントリー時、5分足の20EMAを全く見れていなかった。
- チャートを後から見返すと、
→ ぐわちゃんがショートしたポイントは 20EMAタッチの押し目買いポイント
→ 実際その後、20EMAから強く反発し上昇した - 今日の相場は「20EMAが非常によく機能する日」であり、
上昇トレンド × EMA反発=ロングの勝ちパターン
だった。
■ 本来どうするべきだったか(気づき)
- 20EMAが支えになっているなら、逆張りショートではなく 押し目のロング を検討するべきだった。
- ショートエントリー直後に上昇したのが、その証拠。
- 20EMAの存在を見落としたことで、
“順張りロング” のチャンスを “逆張りショート” で潰してしまった。
■ ドル円との比較(判断のズレ)
- 実は同じタイミングで ドル円ショート を検討していた。
- ドル円4時間足は明確な下落トレンドで、
順張りショートが正攻法として機能しているチャート だった。 - つまり、本来触るべきは「ドル円の順張りショート」であり、
逆張りショートのゴールドではなかった。
■ 総括(今回の学び)
- 結論として、ぐわちゃんがショートした位置は
トレンド・EMA・押し目構造…すべてが“ロングが正解”のポイント だった。 - 今回は感情的になったことで「順張り」と「逆張り」の判断が逆転してしまった。
- しかし、これを通じて
『5分足の20EMAは押し目判断として強力に使える』
という明確な学びを得たのが最大の収穫。 - 今後は
20EMAタッチ=押し目候補(ロング)
として必ず確認していく。










