




🎯 トレード概要
- 通貨ペア:USDJPY(ドル円)
- 方向性:ショート(売り)
- ロット数:1.0ロット(極み口座)
- エントリー:147.900付近
- 決済:147.400付近
- 獲得Pips:+50pips
- 結果:+約5万円
📊 トレード根拠
- 指標狙い(CPI)
- CPIは「羊飼いのFX」基準でSSランク級の重要指標。
- 指標発表直前にドルが買われ過ぎていた → 発表後に売られるシナリオを予想。
- 過去(ジャクソンホールや他のビッグイベント)でも「発表前にドル買い → 発表後ドル売り」のパターンが続いていた。
- 週足の形状
- ダブルトップのネックラインで上値が重く、数ヶ月もみ合い。
- 148円台は「上げにくい領域」で、上昇圧力より下落リスク優勢。
- 週足・日足ともに「戻り売り優勢」の場面。
- 日足・4時間足の状況
- 日足:ダブルトップのネックライン付近で何度も反発 → 上抜け失敗。
- 4時間足:下降チャンネル内の切り下げトレンド継続。
- 短期的にチャンネル上抜けしていたが、指標をきっかけに戻り売り再開。
- 5分足での実際の動き
- エントリー直後に一旦上ヒゲを作る動き → その後急落。
- 決済は147.400付近、ダブルボトム形成の兆しを見て利確。
- その後も下落は続いたが、初動の一波を取れた。
💰 資金管理
- 今回は極み口座に15万円入金してトライ。
- 想定損切り:前回高値148.350(約40pips上) → 逆行したら損切予定だったが、裁量判断に依存していた。
- 今後は「指標トレード専用ルール」として、最大損失を入金額(例:5万 or 10万)に限定し、資金リスクを徹底管理していく。
📝 学び・反省
- 初めて「意図的な指標トレード」で勝利
- 過去は「指標中にポジション保有」で負けるケースが多かった。
- 今回は「指標を狙ったエントリー」で勝てたのが大きな自信に。
- 感覚+テクニカルの融合
- 「週足でもつれ+ドル売りのファンダ傾向」という根拠に、感覚的な読みを組み合わせた。
- 結果的にその感覚が当たったことで、今後の大きな武器になりそう。
- 部分決済の必要性
- 今回は一括決済。
- 次回は「0.5ロット利確 → 残りを縦値ストップ」にすることで、最低限の利益を確保しつつ伸ばす戦略も取り入れたい。
- 指標トレードは夢がある
- 短時間(約30分)で+5万円。
- 仮にロットを3倍なら+15万の世界。
- ただし「博打要素」も強いので、リスク管理と冷静さが必須。
✅ 今後の改善点
- 指標トレードは 「入金額=最大リスク」ルール を徹底。
- 部分決済で利益を残しつつ、伸ばせるときは伸ばす。
- チャート形状とファンダの組み合わせを意識して「博打」から「優位性のある指標トレード」へ進化させる。
- 今回のCPI勝利をベースに、次は雇用統計などでも検証していく。
5時間後追記

スマホのスクショで申し訳ないけど決済してからもう1回下降の並来て落とした。なんて大きい指標だと80〜90pipsは狙えるかもしれん。