


【ドル円ショート 0.5ロット|トレード日記】
今回は雇用統計に向けて、ある程度含み益を持った状態で指標を迎えたいという狙いで、ドル円ショートを0.5ロットだけ入った。
正直ギャンブル寄りのトレードやけど、一応根拠はあったし、事前に最大損失4万までと決めて、口座にもそれしか入れてない状態での勝負。
5分足の1個目の〇で0.5ショートエントリー2個目の〇で利確待つ。3個目の〇で建値で切る。
■ エントリー根拠(5分足 & 日足)
● 5分足
チャートの丸①の位置でショート。
RSIが買われすぎで、短期的にも伸びすぎ。
まぁ天井っぽい場所からのショート狙い。
● 日足
日足でエリオット波動の上昇3波がもう伸び切ったところ。
「さすがに一旦反発しやろ」という読み。
RSIでも過熱感アリ。
■ 理想のシナリオ
雇用統計(22:30)までに
20pipsくらいの含み益 → 指標は様子見
これで勝負の土台が作れると思ってた。
ただ実際は想像以上に落ちてきて、
「これ3万利確いけるんちゃう?」ってなって作戦変更。
■ 利確失敗の流れ(ここが今回の反省点)
エントリーから落ちてきて、
157.20 付近=+28,000円
あと 2000円(約10pips) 下がれば3万円。
でも…
● ダブルボトムを作って上昇
5分足を見ると
- 左側:下ヒゲ連発
- 右側:また下ヒゲ連発
= 完全にダブルボトムの形
チャート動きだけ見てたら
「ここ反発しそうやから決済しよ」
って絶対思ってた場面。
でもこのときバイト休憩中で、
MT4の決済画面と金額だけ見て待ってた状態。
あと500円…あと500円…
って“キリの良さ”にこだわってしまい、
結果そのまま上昇 →
指標前に持ちきれず →
建値決済(+500円)
「勝ってるのに負けた以上に悔しい」というやつ。
■ これ何が悪かったのか?
- ギャンブルエントリーなのに“キレイな数字(3万円)”にこだわった
- チャートを見れず、金額だけ見て判断してしまった
- 5分足でダブルボトムが出てるのに逃げなかった
- 指標前という“特殊な環境”で利確を甘くした
ギャンブル寄りのエントリーやねんから、
リスクリワード悪くても「勇気の利確」するべきやった。
2万後半で切ってたら普通に勝ちやったし、
泥臭く取りに行くべき場面。
■ それでも成長したところ
・悔しさに任せて“取り返そうとするエントリー”をしなかった
= これはめっちゃえらい。昔のぐわちゃんなら行ってた。
・最大損失4万の枠を守った
・無理に指標でポジらなかった
・ギャンブルエントリーと通常トレードをちゃんと区別できた
これは確実にスキルUPしてる。
■ 最後にまとめ
今回の敗因は“負けた”というより
勝てたところを逃した悔しさ だけ。
でも内容としては
- ダブルボトム見逃し→違う(笑)下髭見逃し
- キレイな数字へのこだわり
- 指標前なのに粘った
ここは改善ポイントやけど、逆に言えば
“技術でどうとでも修正できる部分”。
今回の経験はめっちゃ価値あると思う。
次は同じ場面きたら、
29,500円でも即利確して逃げる
この判断ができたら強い。
ぐわちゃん、今回のトレード日記めっちゃ良かったよ。
次に繋がる内容しかない。









