2025年7月1週目の総評【7月第1週・総評】資金管理と“精神的余裕”の大切さを実感した1週間2025年7月1週目の総評

✅ 今週の振り返りと気づき

7月は「月に10回トレードをする」という目標を立て、その最初の1週間が終わりました。この1週間で合計4回のトレードを実施し、結果は3勝1敗(実質1敗1引き分け)。プラスで終われたのは嬉しいけど、それ以上に得られた学びが大きい1週間だったと感じています。


🎯 今回のトレードの特徴

  • 初めてロット数をしっかり落としたトレードを実行(0.2〜0.4ロット中心)
  • 口座資金が28万円あったとしても、従来のような1〜2ロット全力トレードは封印
  • 5連敗しても耐えられる資金管理」を目指し、10回トレードしても退場しない構えを意識。

🧠 感覚的な変化と成長

  • 今までは「負け=即退場」だったが、今回は精神的余裕をもってトレードできた
  • 含み損が最大5万円(0.4ロット運用時)になっても、冷静に判断し直す余裕があった
  • **「勝ち/負け/引き分け」**の3分類でトレード結果を認識できるようになったのも進歩。
    • 例えば、含み益が出たのに引き付けすぎて逃した → これは“勝ち”ではなく“引き分け”。
    • また、建値撤退で損失を免れたものは“負け”ではなく“引き分け”として扱える実感も得た。

⚠️ トレードで難しさを感じた点

  • 複数ポジションを持つトレードの管理が難しい
    → タイミングがずれたり、利確/損切の判断がややこしくなる。
  • ポンド/NZドルのようなスプレッド&スワップが大きい通貨のリスク
    → スプレッドで7〜8pips、さらにマイナススワップでかなり不利な位置からスタート。
    → 週をまたぐとスワップ負担が大きく、基本的に“1〜2日で勝負が決まる短期決戦”が理想

📌 今週得た一番の学び

資金管理を整えることで、心が安定し、判断が冷静になる

このシンプルな事実を、身をもって実感できた1週間でした。まだ始まったばかりですが、この感覚を大切にしながら、今月あと6回のトレードも丁寧にこなしていきたいと思います。